思うこと

      
                                            

       
       手術までに、時間があったので検診を2つ受けました。                  
       女性ならうけておくと良い検診です。
         子宮ガン検診、乳ガン検診です。
 
        乳癌検診は、「
触診・エコー・マンモグラフィー」をしました。
        検診の不備で「乳癌」を見落とし、辛い思いをしている方がいます。  
 
       マンモグラフィーは一番発見率が高い、検査方法だそうです。
        機会があれば、どうぞお受けください。


        子宮ガン検診で、すこし思うことがありました。

        わたしは、若い頃から生理前に「
右足の坐骨神経痛」がでてきます。
        腰も、大変痛くなります。今回、先生に「
酷い子宮後屈ですねぇ。」
        といわれました。子宮が後ろに倒れているのです。

         「先生、これは
坐骨神経痛に関係しますか?」とお聞きしたところ

         「関係あると思います。これだけ後屈していたら。」といわれました。

       手術後も
坐骨神経痛が酷いのも、子宮後屈が関係しているのかもしれません。
       もし、婦人科受診の機会があったら聞いてみるのもよいと思います。
       聞いて治るわけではありませんが・・・・
       安心するかもしれませんよ。痛みの原因がわかれば。

       妊娠についても聞いてみました。

        「そんなに、心配する事ないわよ。だってヘルニアってわかっているんだったら。
        原因不明の病気じゃないなら。」と簡単にいわれました。

       まぁ〜。そういわれれば、そうなんですけれど・・・・・

        「整形外科の先生と、密に相談しながら妊娠すれば良いと思うわよ。」
       う〜ん!!そうですが、なかなかうまく連絡とってくれるんですかねぇ。
       総合病院で診察を受ける場合はいいのですが。
       内科的な疾患がある場合は、色々と配慮があるのですが、外科的なことに対しては
       あまり気に掛ける事がないようです。

        「ヘルニア 妊娠・出産」で検索するとでてきますよ。

             でも、やっぱり、病院で見てもらってくださいね。



          



                                             

       
        妊娠・出産とくれば、「子育て」でしょう。
      近くに、親がいて見てもらえる人は、とっても幸せですね。
      なかなか、そんなふうにはいかないのが、この世の中。
      前回も「泣きの涙」で遠くのご主人の実家に預けてきた方がいました。
      我が家も、とっても気になりました。(これが、親心でしょうね。)

     旦那さんの会社がとっても「理解」があればそれに越した事はありません。

     そんなときは、どうか地元の「
児童福祉センター」をたずねてください。
     私の住んでいる市では、「
子育て支援サービス」なるものがあります。

     「
子育てをし終わった」方、「今現在子育てしているが、力になりたい。

     そんな方たちが、講習をうけて「
子供を預かったり」「預けてたり」するシステムです。      
     
     
「乳児院」「児童福祉施設」これらは、なにも「親がいない子供」たちのため
     だけにあるのでは、ありません。病気で「
子育て」ができない人の為にもあるのです。

     いまは「
NPO法人」で「暮らし助け合い」なるものを行っているところもあります。
     「
一人で背負い込まない」で「助け」を外に向けて!!

            もっと、もっと
行政が優しい対応をしてくれたらと思います。


              



                                   

      
          仕事に関しても、考えさせられました。
                                                              
          
       特別、「仕事にかけるタイプ」でもないんですが、健康で仕事に
       就けるということはありがたいことです。

          
げんきくん」「がんばるくん
       病室から見える重機につけられた「名前」です。
       複雑な気持でした。「また、今までのように仕事できるかなぁ。」
       男性、女性問わず「仕事に復帰」を望んでも かなわぬ人がいます。
 
       中には「解雇」をおそれて治療すら儘ならない人もいます。
       簡単に「治療することを」おすすめします。とは言えません。それぞれの事情を思うと。    

       こんな不景気な世の中だからこそ、働く人間の権利がもっとまもられなければ。

           ここで、
「蒼天」(管理人:とっとさん)を紹介します。

       かれのHPには、厚生労働省からの「腰痛に関する通達」なるものが、
       のっています。また、彼は「
ヘルニア」「慢性疲労症候群」と戦っています。

                  
 「高が腰痛、されど腰痛!!


 

                                 

                                            
                       

       
    これは、お年の「おばさん」には、ちょいと関係ないですが、若い方には
    切実な問題かもしれません。
まじめにかんがえてくださいね。
    SEXに関してです。

    たまたま、テレビをみていたら
「追突事故」で「首、腰」を怪我した男性が、               
    彼女とのSEXに関して相談していました。
    番組上「おもしろ〜。」(司会が島田紳助さんだもんね。)となりましたが、
    わたしは、「よくぞ、でなすった!!」と拍手しました。

    このごろ、よくマスコミにもでてこられる「
キム・ミョンガさん」(性人類学者)
    を訪ねて「
ポリネシアン・SEX]なるものを教授されていました。
    (私は、彼の奥さんである、槙村さとるさんの漫画が好きです。)
         

    いろいろな、「HOW TO」ものがあります。
    本を読んで、研究してはいかがでしょうか?

    きっと、医者にたずねても「あなたの身体に訊ねてみなさい。」でしょう。
    それよりも、先生に訊ねること自体なかなか、抵抗が・・・・

    ただ、どんな「
行為」にも、「愛情」「思いやり」が必要です。

          
自分の愛する人が「苦しんでいるとき」
           そんな時には、どうか「自己中心的」な考えは捨てましょう。

                    皆、仲良く!仲良く!
 

            
                                                   

                      


                         

       
    最後まで、読んでくださってありがとうございました。                           
    皆さんの、お役に立つようなものではありません。
    自分が思ったことを、思ったまま書いたものです。ですから、どうぞこれは。          

        「おばさんの体験記」として軽く読んでください。

    わたしにとって「よい病院・よい先生・よい治療方法」であっても、
    それぞれ、違います。
 
       どうぞ、1日でも早くぴったりの治療方法が見つかりますようにお祈りいたします。
                
               
ここに書かれていることによって、起きた事故等には責任は負えません
               
どうぞ、自己責任の上で判断・行動してくださいませ。
               
先生・看護師さんに、ご迷惑をおかけしないようにお願いいたします。
              
            

          



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